帰省で疲れた妻が夫に言ってもらいたいこと
ご無沙汰しております、しまこです。
約1週間の帰省から帰ってきました。
(前半は帰省の中身について書いています。タイトルの内容について読みたい方は「でもね。やっぱり疲れるのよ」からお読み下さいませ)
長男、帰省を満喫
夫は3人兄弟の末っ子です。姉、兄がいます。
義姉のところにも、義兄のところにも、我が家にも、子どもが3人ずつ。
義姉家→9歳(小4)、5歳(年長)、0歳
義兄家→6歳(小1)、4歳(年中)、0歳
我が家→3歳、0歳×2(双子)
集まると10歳以下が9人というとんでもない事態です。大人の手が足りない。
長男はいとこのお兄ちゃんお姉ちゃんに遊んでもらえてとても楽しそうでした。
特に一番上の9歳のお兄ちゃんはとても優しく遊んでくれるので、長男はこのお兄ちゃんが大好きです。
義姉家でバーベキューをしたり、レゴランドに行ったり、たくさん楽しみました。
↑バーベキューを楽しむお兄ちゃんズ。
↑10ヶ月のいとこちゃんに顔を掴まれる8ヶ月の次男、それを見守る9ヶ月のいとこちゃん
↑高いと噂のレゴランド(実際高い)
私と夫ものんびり
義母はお店を営んでいるので(晩酌処)、美味しいお料理がたくさん出てきます。
また、大規模な商店街の中におうちがあるので、美味しい食べる場所も近くにたくさんあります。
嫁の立場ですが、料理に関しては、お手伝い、一切しなくてOKです(後片付けはします)。ひたすら美味しいものを食べ続けます。私は帰省時はこっそり食事を楽しみにしています。
夫は実家なので、気兼ねなくのんびりゴロゴロ。
お洗濯も洗濯機を借りて自分達で干したりできるので着替えも大量に持って行かなくても大丈夫でした。
義母はとても優しくポジティブな人で「しまこちゃんのんびりしててー!」とゆっくりさせてくれますし(実際私も子供たちと昼寝したりしてたし)、9人も孫がいて慣れているのか義母が子育てにどうこう口を出してくることをしません←ここ大事
孫のことはとても可愛がってくれますし、「しまこちゃん大変ね」と私のこともねぎらってくれますし、「しっかり育ってるわー、しまこちゃんいつもありがとうね!」と私を褒めてくれます。
恵まれた環境だと思います。本当にありがたい。理想の姑です。
私も将来姑になることがあったら「お嫁さんをねぎらう」ことを心がけようと思っています。
子育てをしていると、子供を可愛がってもらうことはたくさんあるのですが、育児の頑張りを褒めてもらうことってあまりありません。褒められるためにやっているわけではないし、自分で望んでやっている育児。けれど、やっぱり育児は大変なこともたくさんあって、それを「頑張っているね、偉いね」と言ってもらえるのはやはり嬉しいことです。
でもね。やっぱり疲れるのよ
ここからタイトルにある通り、本題です。
妻は義実家への帰省には疲れています。
これは、義実家にこんだけ恵まれている私ですらそうなので、大抵のお嫁さんはそうだと思います。帰省は疲れます。
どんなに優しくしてくれてもアウェーなもんはアウェーなのです。
夫は実家だから勝手がわかっているし、一緒に過ごすのも皆家族だから楽なのです。
けれども、妻は、使い勝手もわからない、お風呂入るにもどれ使っていいのかわからない、荷物のしまい場所もない、歯ブラシどこに置こう、洗剤どこにあるんだろう、ドライヤーどこだろう、ゴミの分別ってどうなってるんだろう、オムツはどこに捨てていい?料理の手伝いした方がいいかな?食器洗わなきゃ、乾いた食器どこにしまえばいいんだろう、こどもあやしてくれてる替わった方がいいかな、布団干すべき?…自分の慣れ親しんだ日常とかけ離れた環境で他人と過ごし続けるというのは疲れるのです。相手の家のルールがあるだろうから、あまり勝手にやるわけにもいかないし、かといって何もやらないわけにもいかない。
旅行は楽しいけど疲れるように、帰省も楽しいけど疲れます。旅行はサービスに対してお金を払っているので、気兼ねなく甘えることができます(食事の準備、片付け、掃除などはしなくていい。もちろん好き放題してもいいという意味ではない)。でも帰省は違います。家族の中で、いろんな意味で、妻が一番疲れます。義実家と折り合いの悪い場合は、楽しくない上にとっても疲れるという最悪な事態かと思います。
夫の一言で気持ちが楽に
私の場合は、至れり尽くせりで、子供もいとこと遊べて、子供達も可愛くて、楽しく過ごしていました。さらにお盆玉もいただいて、出費もまったくなくて(笑)。特に不満も言いませんでした。これで不満を言っちゃー贅沢というもんです。ただ、やっぱり気疲れはしていました。
で、帰省から帰ってきて「あー、家だー!落ち着くー!」と私がふと漏らしたときの夫のセリフ。
「そりゃあんたはそうだろうね」
このセリフに何が楽になったんだ?という気もしますよね。でも、私はかなり楽になりました。
なんでかというと、
・夫の実家は、夫にとってはホームだけど、妻にとってはアウェー
・だから妻は気疲れする
・ということを夫が理解している
ことが伝わったからです。
世の旦那さま、
「のんびりしてたじゃん」
「食事も作らなくて良かったのに?」
「こどもみててもらえて楽だったでしょ」
とか言わないで下さいな。
「そりゃー、アウェーだから気疲れするよね。お疲れさま」
この気持ちを持ってくれるだけで、言ってくれるだけで救われるんです。また行ってもいいかなと思えるんです。
よろしくお願いしますね。
次はお正月!
双子たちは動き回るようになり、より大変になっていることでしょう…ふふふ…(*▽*)
母1人、双子を連れて新幹線
五七五、な感じで。
タイトル通り、お盆の帰省。母(私)ひとりで双子を連れて、夫の実家に帰省することになりました。
経緯
当初は夫と私、長男、双子の次男三男で、車で帰省を考えていました。
が、車の渋滞が思いの外ひどそうで、さらに双子が手足口病にかかり、ウイルスを撒き散らさないためにも帰省の日を遅らせることに。
しかし、当初の予定で、夫の地元の飲み会や、親戚のマンションでプールに行く予定などがあったため、夫と長男だけ先に帰省することに。
その結果、4日遅れて、私が双子を連れて新幹線で帰ることになりました。
移動の流れ
我が家があるのは東京。義実家は名古屋。
移動は、
①在来線で地元駅→東京駅(乗り換え1回、40分程度)
②新幹線で東京駅→名古屋駅(2時間弱)
③在来線で名古屋駅→帰省先駅(乗り換えなし15分程度)
です。
名古屋駅まで夫と長男が迎えにきてくれるとのこと、また、朝に母が手伝いにきて東京駅まで見送りにきてくれるということで、実質私が1人で双子を連れるのは②の新幹線のみです。
おすすめの新幹線の席
私1人で子供二人。
ベビーカーを畳まずにキープできることが必須です(1人はだっこ紐、1人はベビーカーに乗っているから)。
東京→名古屋は、東海道新幹線のぞみ。
ズバリ、オススメは11号車の三人席最後尾です。
なぜかというと、11号車の最後尾2列は、三人席が二人席になっていて、通路側が一席分空きスペースになっています。
車椅子やベビーカーのための席と思われます。
今回はこの11号車最後尾通路側の席を予約しました。
この席だと、通路を塞がず、隣にそのままベビーカーを置くことができます。
こんなかんじ。
多目的室も近い
さらに11号車は多目的室が設置されている車両です。
多目的室とは、体調の優れない方や身体の不自由な方が使える個室のこと。
ただし、空いていれば、授乳やオムツ替えなどに使うこともできます。
普段は鍵がかかっているので、使用するためには車掌さんやスタッフの方に声をかける必要があります。
実際、私も、長男が小さい頃に授乳とオムツ替えに使わせてもらったことがあります。
うるさすぎたら避難することも考えていましたが、今回はおとなしく寝ていたので使わずに済みました。
11号車は子連れが多い
上記のように、子連れの方が使いやすい車両であるため、それを知っている家族は11号車狙いで予約を取ることも多いようです。
そのため、11号車は子連れが多い傾向があります。
子連れで公共交通機関を使うのに最も心配なのは「子供がうるさくしてしまうのではないか」ということ。
その点では子連れが多いと、そもそもうるさかったり、お互い様な雰囲気もあるので、多少気が楽です(もちろんうるさくても放っておいていいわけではないです)。
11号車最後尾に乗ってみて
とっても楽でした。
ちなみに前の席の1席分のスペースは車椅子のお子さんの車椅子をおいていました。
やはり子連れが多く、最後尾席の後ろの空間は畳んだベビーカー4台の置き場所になりました。
ベビーカーを畳んでどこかに置きたい方は、早めに並んで最後尾席の後ろスペースを早々に確保されると良いと思います。
※最後尾席の人があまり席を倒せなくなるor容赦なく倒されてベビーカー潰される可能性はあります。
我が家の双子のチビ達は、だっこの1人は出発後20分後に夢の中、ベビーカーの1人はおとなしく起きていて、出発後1時間程で寝たので、のんびり座って過ごすことができました。
ラッキーなことに窓側の席に人がいなかったので、手すりもあげて荷物も置いて広々使わせてもらいました。
通路を挟んだ隣の二人席も赤ちゃん連れのママが二人座っていて、片方のママさんは多目的室を利用していました。
もしこの席が空いてなかったら
東京駅などの始発駅なら、早めに並んで自由席の二人席を確保する、という手もあります。これならこんな感じで占領できます。
↑自分が窓側の席に座って、通路側の席の前にベビーカーを入れた図。
窓側に人がいなかったので試してみました。
座席と座席の間は、改札が通れる幅のシングルベビーカーなら突っ込むことはできなくもないです。
が、やはり余裕はないし、前の人が席を倒すのに気になるなーと思いました。
指定席だと大人1人の料金で1席しか使えませんが、自由席なら大人1人の料金で子供2人まで無料で乗って複数の席を使うことも可能です(普通の電車と同じ)。
ただし、混んでいる場合は広々使うのはマナー違反にもなりかねないので配慮は必要です。
以上、子連れの新幹線の席事情でした。
妥協しない洋服選び シンプルライフをめざして
子育てとは関係ない記事です。
久々に、シンプルライフについて。
まだまだひよっこですが、ミニマリスト、シンプルライフに憧れているしまこです。
先日、久々に自分の服を買いに行きました。
というのも、夫の実家に帰省するのに、手持ちの服が足りないことに気づいたから。
帰省では、今回は義実家に1週間ほど滞在します。
我が家では毎日洗濯するので良いですが、今回は義実家。気にしないよと行ってくれますが自分の洗濯物をたくさん出すのも気が引けるもの。多少のゆとりをもって洋服を持って行こう…と思ったら。
あんまり服がないことに気づきました。
買い足しに近所の小規模なショッピングモールへ。
そんなわけで、近所に買いにいきました。
ここにはユニクロと無印良品があるので、まあどちらかで買えればいいかなって。
私は下着(上)はユニクロのブラトップタンクトップ(スーピマコットンのやつ)なので、それらを買い足しました。あと、この夏ヘビロテしているアンクルワイドパンツの色違いも。
問題はTシャツ類。着替えのTシャツと、パジャマに使えるようなTシャツが足りません。
家ではパジャマは無印良品のガーゼ素材の長袖長ズボンのザ・パジャマを愛用中なのですが、なんかそれを人の家で着るのも…と。
これといってほしい物がない!
私、ユニクロも無印良品もよく利用しているのですが、洋服(下着除く)はナチュラルビューティーベーシック(NBB)の愛用者です。
でも近所にNBBはないし、ユニクロと無印ならそこそこ何かシンプルなものがあるだろう…と思ったのです。
でも、ない。
でも、今日義実家に荷物送りたい。どうする。
わざわざ買いにいきました。
昔の私なら、とりあえず今回の帰省をしのぐために、そんなに気に入ってないけどそんなに高くないからいいかとそこで適当な服を買ってすませていたと思います。
しかし、最近は
気に入った物以外買いたくない。家に入れたくない。
(収納用品等、検討の為の試し買いは除く)
というわけで、一番近い池袋までわざわざ買いに行きました。めっちゃ暑かったけど。
で、試着して、
・グレーの丸首Tシャツ
・ネイビーのVネックTシャツ
・白とネイビーのボーダーVネックTシャツ
の3枚を購入。
夏物なのでセール対象にもなっていて、3枚で5000円以下で買えました。
洋服は必ず試着
もちろん試着して納得してから購入です。
試着してみると、着づらいとか、なんか似合わないとか、あるんですよね。
で、試着で「うーん?」って少しでも思ったものって、買っても着ない確率が高いので買いません。
時間はかかるけど、試着は絶対に譲れません。(なのでネットで服が買えません…)
パーソナルカラー診断と骨格診断で買い物時短
だいぶ以前の記事にも書きましたが、私は長男の育休中にパーソナルカラー診断と骨格診断を受けに行きました。
このため、服を手にとって身体にあてたり試着する前の段階で「絶対に自分に似合わないであろう色、形」のものを手に取る時間は省けています。手が伸びません。それがどんなに可愛くて、マネキンが着ていて素敵でも。
洋服が素敵なのと、自分に似合うかは別なので、自分に合わないものをすぐ判断できると買い物時間が短くて済みます。
ちなみに私はパーソナルカラーが「サマー」、骨格は「ストレート」。
青みがかった明るいパステルカラーが得意で、逆に深みのある色が似合いません。特にからし色のような秋に流行る黄色は超絶的に似合いません。あと深緑とか。アイテム単品で見ると素敵なのですが、自分に合わせるとすごく残念な感じになります。なので、そういったアイテムは手に取りません。
私の定番色は白・グレー・ネイビー。
ネイビーは大得意なので、選ぶ率が高いです。
差し色は、青、明るい緑、青みがかったはっきりしたピンク、レモンイエローです。
また、アクセサリーなどのアイテムはゴールドよりシルバーが得意です。
骨格がストレートなので、形は、かっちりした定番物が得意です。逆にレースやフリル、変形が苦手。ドルマンスリーブとか見事に似合いません。
昔の記事にも書きましたが、昔、からし色のドルマンスリーブのトップスを可愛くて買ったのですが、結局まったく着なかったんです。色も形も似合ってないのを自分でも無意識にわかっていて、手が伸びなかったんだなと思います。
柄は、はっきりした大柄が得意。逆に小花柄などの小さい柄は苦手です。小花柄のチュニックとか、一時期流行りましたが、私が着るとオバサン街道まっしぐらでした。あれは形も柄もストレートの人には似合わず、ウェーブの人に合うアイテムなんですねぇ…
私は仕事着と私服をあまり分けない(分けたくない、増えるから)のですが、その点ストレートに似合う服はオフィスにも合う服が多いのでラッキーでした。カチッとした襟つきのジャケットとか得意です。逆にノーカラーのツイードジャケットは一気に入学式に来たお母さん風になります。。。(ストレートはツイード素材や丸首が不得意です)
こんな感じで自分に合うもの合わないものの基準があるので、洋服選びの時間はかなり削減されました。
色や形、柄で自分に合いそうなものをパパッと手に取り、試着室にGO。試着して気に入ったものを買う。こんな流れです。
ブランド物を買うわけではないので、数着で数千円程度の買い物です。
ですが、やっぱり気に入らないと後々着なくなって家のスペースを占領するガラクタになってしまうだけ。
惰性で買って着なくて罪悪感を持つより、納得して買ったものを着倒す方がとっても気持ちが良いなと改めて思ったしまこでした。
※念のため書きますが、ユニクロや無印良品の洋服がダメだというわけではありません。どちらも私はヘビーユーザーです。下着(上)とズボンはユニクロ、下着(下)は無印。ですが、上に着る服は残念ながら私には似合わなかったのです。
※さらに念のため書きますが、パーソナルカラーや骨格にとらわれずに好きな服を着るのもとても良いと思います。ただ、私が洋服にそんなにこだわりがなく、パーソナルカラーや骨格診断であてはまったものが自分の好みに合っていたから採用しているだけですので、ご理解くださいませ。
手足口病の連鎖 双子編
はい。
長男→母(私)→双子の次男三男に連鎖していった手足口病の記録、第三段。
最後の次男三男編です。
こちらは今さっき食べた冷製パスタです。
冷製パスタってオシャレなそうめん食べてる気分になります。
パスタに失礼?
ちなみにパスタはジェノベーゼが好きです。
次男三男の経過
8月3日(木) 三男発症
長男が発症してから1週間後、私が発症した次の日、三男が発熱しました。38.5℃。
8月4日(金)三男発疹出る
発熱はお昼くらいにはおさまりました。
昼頃から急激に発疹が脚全体と腕に広がりました。
わかりにくいですが、脚です。特に膝周りが赤いです。
三男、この発疹が症状のピークで、特に機嫌が悪くなることも食欲が落ちることもなく、一番軽症のまま回復していきました。
8月5日(土)現状維持
三男、発疹はあるものの元気。
8月6日(日)次男発熱
ついに最後の次男が発症しました。39℃の発熱。
長男発症から1週間半、私の発症から5日後。
もはや移らないとは思っていなかったので、やっと発症したかーという気分でした。
8月7日(月)次男発熱続く、発疹出る
発疹の状況は三男とほぼ同じ。手足にたくさん赤い発疹。長男はおしりがひどく、私は手のひらだったので、その辺が人によって違うんだなぁと思いました。
発熱は上がったり下がったりを繰り返す。
8月8日(火)次男不機嫌&ミルク飲まない
三男は発疹あるものの元気。
一方の次男、発熱が続き、不機嫌で笑わない、ぐずぐずよく泣くけどあまり元気はない、何よりもミルクを飲む量がいつもの半分!
ウンチも水分が少ない。
もしかしたら脱水症状になりかけてる?と不安になったので次男のみ小児科に連れて行きました。
結果、まだ脱水症状ではないとのこと。
とにかく手を替え品を替え水分をどうにかとらせてね、とのことでした。
(それが難しいんじゃーい!)
先生曰く、ざっくり言うと、
体重1キロに対して100mlの水分は1日に摂取してほしいとのこと。
幸い、家に帰ってからミルクを通常量飲むようになったため脱水の心配はなくなりました。
ここから回復傾向に。夜には熱も下がりました。
8月9日(水)快方へ
次男もよく飲み、よく出し、機嫌もよくわらうように。回復してきました。
ようやく全員通常運転になってきました。
まとめると
長男(3歳)
・発熱 1日(38.5℃)
・発疹 手、足(特にひざ)、足の裏、おしり(メイン)
・口内炎 痛み強く、飲めない食べれない。不機嫌。ピークは約2日間。
・発症から約5日で回復
次男(8ヶ月)
・発熱 3日(38~39℃)
・発疹 足全体(メイン)、手、腕
・口内炎 あまりない。けどミルク飲まなかったときはもしかしたらあったかも?
・発症から約4日で回復
三男(8ヶ月)
・発熱 1日(38.5℃)
・発疹 足全体(メイン)、手、腕
・口内炎 あまりない。痛がる様子もない。
・発症から約3日で回復
母(32歳)
・発熱 なし
・発疹 手(メイン)、足(少し)
・口内炎 多少出来たが我慢して食べられる程度。舌の口内炎が特に痛い。ピークは2日くらい
・発症から約1週間で回復
母、32歳…なんか子どもの年齢と合わせて書くと悲しくなりますね。
手足口病、感染力は強いですが、そんなに長くは続かないイメージでした。
ただ、口内炎は痛いし子供は痛みで食べられなくなるので、それがちょっと可哀想でした。
以上、手足口病体験談でした。
皆様体調にはどうぞお気をつけくださいませ!
手足口病の連鎖 私(母)編
7月末に長男が手足口病にかかり、続いて私、三男、次男の順に発症しました。
長男編は前の記事。
今回は私(母)編です。
以下、患部の写真などちょろっと載ってますのでご注意ください。
こちらは関係ないですが、昨日スタバに行った時にいただいた新作フラペチーノの試食サンプルです。
スモアフラペチーノというらしく、ミルクを使わずにココアパウダーとシロップと氷で仕上げたチョコレートドリンクに、マシュマロやクランチなどがトッピングされたような感じの物みたいです。
私はダークモカチップフラペチーノを飲んでいた時にこのサンプルをいただき、若干雰囲気が被った商品だったので、ちょっぴり「くそー!他の選べばよかった!」と思いました。でも美味しかったからいいや。
私は新作以外だとダークモカチップフラペチーノを頼む確率が高いです。美味しい。場合によってはコーヒーのショット追加することも。美味しい。
なんでスタバの話が始まっちゃったかというと、手足口病の写真を最初に載せると、記事の見出しに気持ち悪い患部の写真が載ってしまうので見たくもない人が不快な思いをするかもしれないわ、という理由だったのでした。
なのに長くなってしまった。テヘペロ(古)。
では、本題へ。
手足口病は大人はかかりにくい?
手足口病を調べると、こどものかかりやすい病気、としてよく出てきます。
しかし、体験談を見ていくと大人もそこそこかかるらしい。
特に免疫力が下がっていたりするとかかるとか。
私はリウマチの治療で免疫抑制剤飲んでるので、やばいなー、と思っていたらやっぱりかかりました。
大人は重症化する?
どうやら大人は重症化しやすいというのが定説らしい。
40℃くらいの高熱が出るとか、
それが数日も続くとか、
手か痛くて痒くてボロボロになるとか、
口内炎痛くて水分取れずに点滴になるとか、
足の裏の発疹が痛くて這って移動したとか、
まあ辛そうな体験談がわんさか出てきました。
酷かった人が書くから、余計ネットだと目立つんでしょうけどね。
私の場合はそれほど酷くなかった
32歳の私はと言うと、それほどでもなかったです。発熱もしませんでした。
一番酷かったのは舌の横に出来た口内炎で、これはちょっとしんどかったけど。
以下、経過です。
私の手足口病の経過
8月2日(水)手に発疹
長男発症から6日後。長男が元気になって保育園に行き始めた日です。
手にポツポツと発疹が。ちょっと痒い?痛い?感じ。一番はじめに出来たのは結婚指輪が当たる部分で、最初は擦れただけかな?と思いましたが、何個か出来てきたのでこれは手足口病なんじゃないかと思いました。
8月3日(木)発疹増える
手の発疹が増えていく。両手で合わせて30個くらい。
痛痒い感じだけど、そんなに我慢できないれべるじゃない。
湿疹は、真ん中が白っぽく盛り上がって周囲が赤い感じ。
8月4日(金)発疹さらに増える
手の発疹が両手で合わせて50個くらい。
左足にもポツポツできはじめる。
8月5日(土)口内炎発生
手足の発疹は前日の状態を維持か、ちょっと増えた感じ。痛痒さは不快だけど、まあどうにかなるレベル。虫さされみたいな感じ。
口内炎がいくつかできていて、ちょっと痛い。
8月6日(日)口内炎が痛い!!
発疹は落ち着き、少しずつ沈静化。盛り上がっていたのが凹みはじめ、茶色っぽい色に変化していく。この状態になると痛みも痒みもない。
が!!!口内炎本領発揮!!
舌の側面、しかも奥の方に口内炎ができていて、白く広がっている…
食べても痛いし、口ゆすぐのも痛い、薬塗ってもすぐとれる。舌は厄介だ…
けど気合いで乗り切る。ご飯も食べた。
けど、私はなんで夕食にナスの甘酢漬けを作ってしまったんだろう。
醤油と酢のコンボは口内炎を痛めつけました。鳥肌もんでした。
8月7日(月)口内炎やや弱まる
まだ痛い。でも食べる。少し楽に。ダークモカチップフラペチーノは少ししみるくらい。
8月8日(火)沈静化
少し残っていた手の湿疹(白いやつ)もほとんど茶色になり沈静化。口内炎もあるけどそこまで痛まない程度に回復中。
まだ治った!!とは言い切れませんが、まあそんなに辛くない状態にまではなりました。
症状が出始めて約1週間でほぼ回復。
熱が出なかったのはラッキーでした。40℃近い高熱は、ほんとに何もできなくなっちゃうからなぁ。。。
以上、大人の手足口病の経過でした。
手足口病の連鎖 長男編
家族間の感染
ってこういうことなのね。
と実感しました、しまこです。
7月末に長男が手足口病にかかりました。
結構厄介な経過だったので、そのことを記事で書こうかと思っていたら、私にかかり、三男にかかり、次男にかかりました。現在進行形
かかっても治る病気だから大したことないのですが、やっぱり移しあいは長引きますね…
↑元気になってプリンを食べている長男。プリンにはお世話になった。
以下、長男の病気の経過です。
患部の写真もちょろっと載ってますのでご注意ください。
長男の手足口病
7月28日(金)発熱
夕方、どうも静かだな…と思って熱をはかると39℃。あらら熱だわと思ってその日は就寝。
7月29日(土)手足の発疹、口内炎
朝目が覚めると、熱は下がっていて足と手に発疹。口の中を見ると白いプツプツ。
こりゃ手足口病だわ!と思い、保育園に報告が必要になるため小児科を受診。案の定、手足口病と診断。
手足口病はウイルスが原因なので特効薬はナシ。なので、念の為解熱剤だけ出されて帰宅。
昼過ぎから、口が痛いと言い出す。プリンは食べられる。ポカリスエットもOK。
口内炎の痛みが増し、夜ご飯は食べられない事態に。水も受け付けず。
水分が取れないと脱水症状になり危険なので少し慌てたものの、夜中になってようやく普通の水を数杯飲んで就寝。
(おそらく痛みより喉の乾きが勝ったのだと思われる)
手足、おしり、膝にたくさん発疹。でもこれは痛くも痒くもないみたい。
7月30日(日)絶食
一番酷かった日。
長男、何か食べたり飲んだりすると口が痛くなる、と思うようで食べるのも飲むのも拒否。たまに水分とるくらい。超絶不機嫌。
この日は1日まったく笑顔がありませんでした。
1日中「お口いたい~!!!」と泣いていました。さすがに可哀想だったなぁ…
発疹は変わらず。
↑口の中。痛そう…
7月31日(月)回復開始
保育園はお休みして家に。
※保育園の登園許可は、「熱がなく、問題なく食べられるようになったら」が基準です。登園許可証が必要。
問題なく水分が取れるように。朝はブレンダーでバナナジュースを作り、なんとか飲める。お昼にはヴィダインゼリーのようなゼリーが食べられるようになる。作ったバナナプリンも食べられる。
元気になってきて、笑いながら遊ぶ姿も見られるように。
夕方はおかゆとポタージュ。離乳食と一緒にがーっと作る。
おかゆも食べられて、ポタージュも飲める!
おそるおそる口をつけて、ごっくんしたあと「大丈夫だった!」 とにっこり。
おなか空いてたんだろうな。おかわりも。
でも、いきなり食べるとおなかがビックリしそうなのでほどほどに。
発疹は少し引いてきたかな?といった感じ。
酷いときはこれよりもっと赤く量があった感じ。一番酷かったのはおしり。写真はあるけど…ちょっと載せるには憚られる(お目汚し的な意味で)ので控えました。
8月2日(火)いつも通りに
朝もおかゆをパクパク食べる。お昼は普通のご飯を食べて大丈夫。いつもの長男に戻る。
午後、小児科に行き無事に登園許可証をもらう。
発疹は残っているものの特に気にしなくて良いとのこと。
翌日から保育園に。念の為この週のプールはお休みにしてもらいました(他の子に移しても悪いので)
発症から元気になるまでは4~5日といったところでした。
短いようですが、絶食痛みで不機嫌の2日目3日目はなかなか大変でした。
で、私と双子にも移りました。
長くなりましたので、また後日記事にします…
家族間感染。
来年、仕事復帰する頃が怖いわー…
ブログをやっていて良かったこと
やー、時間が過ぎるのが早い。
7月も終わりですね。
ブログをはじめて約1年経ちました。
はじめた動機は、
双子を妊娠し、管理入院になると超ヒマらしいから、暇つぶしになるように。
結局のところ、切迫早産になってしまい、長期入院。確かに暇だけど気持ち的には予想よりナーバスな日々を過ごしていましたが、長く暗い時間をつぶすのにもちょうどよく、いろいろ考えるのにも良いツールになりました。
ブログのおかげで、予定日が近い双子ちゃんを妊娠している方との交流もでき、とても気持ちが励まされました。
こどもの成長記録として。
生まれてからは成長記録に。
長男のことも書いていますが、やはり良い記録になっています。
もはや読んでいる人には役に立つ情報でもなんでもないんですが、見返すと、この時こんなことあったな、とか、この頃こんなこと考えてたな、とか。
書き留めておかないとあっさり忘れてしまうんですよね。長男で実感しています。いつ歩いたか、どんなだったっけ、今は鮮明に覚えているつもりでも、数ヶ月後には記憶は曖昧です。
先日は7ヶ月健診の時、寝返りした日を母子手帳に書かなきゃいけなくて、ブログを見返して確認して書くことができました。
少しでも誰かの役に立つことがあれば。
ほぼ自己満足なことを書き連ねているんですが(子供の成長記録とかほんとそう)、自己満足であっても、その情報がどこかで誰かの役に立つことがあったらいいな、という気持ちもあります。
私の経験したこと、便利だなと思ったこと、こうやったら出来たということ、こんな失敗をしてしまったから気をつけた方がいいよ、って情報。
ほんの小さなことで、当たり前のことかもしれませんが、黙って自分の中で終わらせたらその情報は絶対に他の人の役に立つ日など来ないわけで。
なので、ちょっとしたことかもしれませんが、何か発信したいなーと思ったら書いていけたらいいなと思います。
で、早速備忘録。
今後書きたい記事は以下の通り。
・長男の手足口病(金曜~現在進行形)
・エアコン清掃を業者に頼んだときのこと
・我が家の洗剤事情(現状と目標)
・夫の休みについて
どーでも良い記事が先になるかもしれませんが。
今後ともよろしくお願い致します。
双子の7ヶ月児健診
2日前、双子の7ヶ月児健診に行ってきました。
長男の時との違い
私の住んでいる地域は、ここ1、2年で、集団健診から個人での健診に変わりました。
長男の時はBCGと7ヶ月児健診がセットで、健康福祉センターで実施されていました。
が、何故か時間帯がお昼寝時間帯&激混みという、親にとっても子にとっても負担だったので、個人で小児科を予約して受けられるようになって良かったなぁと私は思っています。
身長体重の推移
身長
①次男 ②三男
0ヶ月00日 ①47.0cm ②45.4cm
0ヶ月29日 ①47.5cm ②47.2cm
2ヶ月09日 ①54.3cm ②55.0cm
3ヶ月09日 ①57.2cm ②--.-cm←測定ミス
4ヶ月13日 ①60.5cm ②61.1cm
5ヶ月10日 ①62.0cm ②63.3cm
7ヶ月20日 ①66.0cm ②67.0cm←new
体重
①次男 ②三男
0ヶ月00日 ①2240g ②2560g
0ヶ月29日 ①3225g ②3475g
2ヶ月09日 ①5150g ②5310g
3ヶ月09日 ①5905g ②6060g
4ヶ月13日 ①6800g ②6825g
5ヶ月10日 ①7435g ②7345g
7ヶ月20日 ①8440g ②8480g←new
食事について
我が家は現在、ミルクと離乳食。回数はミルク4回、離乳食1回です。
08時 ミルク220ml
13時 離乳食1回+ミルク180ml
18時 ミルク220ml
23時 ミルク220ml
ざっくりとこんな感じ。ミルクはほぼ毎回飲み干します。
18時が19時すぎにずれ込み、眠りが深すぎて気づけば次が午前3時…なんてことも(+_+)
ミルクの量は多すぎないはず。
なのに、なんでこんなに体重が増えていくのだ…あれか、少量で肥えるタイプなのか…あんまり嬉しくないぞ…
離乳食は、お粥、人参、かぶ、豆腐をクリアーしました。二人とも割と嫌がらず食べてくれるので良かったです。
一品試したら3日連続して食べさせて、その後次の食材にとりかかる、初めてのものを食べるのは平日(病院がやっている日)、としているので進みが非常に遅いです(^_^;
多めに茹でてブレンダーでガーッと潰すと非常に楽チンです。
小分け冷凍しても余る分は、自分達や長男の飲むスープに入れて消費しています。
発達の具合
顔に布をかけて外すかどうかみるテストは、二人ともバッチリ合格。
1人座りはまだできませんが、前に手をつけばわずかに座れるレベル。
早産で1ヶ月若い(修正月齢6ヶ月半くらい)と考えると、至って通常の発達レベル、とのことでした。
発達はやはりスローペース?っぽいですが、こんなもんかなと思います。
でも腰座ってくれると、だいぶ抱っことか着替えとか楽になるんだけどー!
気になること
三男が、最近よく「ひぃー!ひいぃいいー!」と吸う時に声?を出します。
引き笑いみたいな…なんというのでしょう。
先生に聞くと、胸の音を聞く限りでは呼吸器には問題ない。気になるようであれば、動画を取ってきてください。こちらとしても、とても良い判断材料になります。とのことでした。
やっぱり動画って大事よね。口で伝えるんじゃわからないからねぇ…
(三男の方が、呼吸するときに「ひぃー!」って言うんです、だからなぁ(笑))
なんとか動画をゲットできたので、今度行くときに見てもらおうと思います。
オマケ
ふむふむ…プーさんはハチミツを探しに行ったらしいよ。
スッピンに対する長男のコメント
ご無沙汰しております。しまこです。
ききききき気づけばもう7月も末なんですね!!
最近諸事情あり更新が滞っております。
ふとあれ書きたいなこれ書きたいな、なんて思うもののひとりの時間があまりない状況です。
はふう。
双子の離乳食は順調で、今日は7ヶ月児健診の予定。
今は夫に双子を見ててもらい、長男を保育園に送ってカフェでまったり中です。えへへ。
長男のお話成長具合
長男は2歳直前まであんまりしっかり喋らず、2歳過ぎから話したいことが伝わるようになってきて、2歳8ヶ月頃から一気に文章で喋るようになってきました。
特に双子妊娠中の切迫早産入院中にはググッと成長し、久々に会って「こんなに喋ったっけ!?」と驚かされました。
スッピンに対するコメント
1,2ヶ月程前でしょうか。
お風呂に一緒に入り、私が顔を洗った後のコメント。
「違うお顔になったね(ニッコリ)」
ち、ちが…!!
違うお顔って……!!!
「違うお顔って何さ!!」
と私が笑って返したら、ウケたと思ったらしく、私が顔を洗うと何度もこのコメントをするようになっていました。
外では言わないでよね!?
そして先日。
朝、急いでコンビニに買いに行かなければならないものがあり、「もうスッピンでいいや!」と外に行こうとしました。
長男は「僕も行くよ!」と1人で着替えを選び、自分で着替え、準備万端!
その成長っぷりに「おおお」と私は内心感動しながら、「行くよ!」と外に出ようとしました。
そして靴を履きながら玄関で私の顔を見た長男は、すごく不可解な顔をしながら
「お母さん、お顔、書き書きしないの…?
」
と…(゚Д゚;)
なんとコメントしていいか迷った私は「えと…うん…今は急いでてお時間ないからね、書き書きしなくていいかなって思ってね…うんまあいいや行こっか!!」と誤魔化してコンビニに急いだのでした。
最近はしっかりとお話が出来るようになり、しっかり保育園等で他の人に喋ってしまうので、下手なことはできないな、と思うのでした。
(でも、決して私は化粧は濃くないとおもうんだ…)
オマケ
最近保育園からお絵かきしたものをよく持ち帰ってきます。
開いてみると…
長男「おてて書いたんだよ~」
私「ほんとだー!じゃあこっちは?」
長男「こっちはねぇー」
「おじさん」
私「え…」
おじさん!?
どの辺が!?
ていうか何でおじさん!?
誰!?
お絵かきはまだまだ何かわかりません。
ミルク缶の再利用。トイレトレーニングに!
※トイレの写真が出てきますのでご注意くださいませ。そんなに汚くはないと思いますが。
はーーーーー疲れた。
というのも、今日は空き時間にチマチマと製作をしていたからです。
何かというと、これ。
ジャジャン!!
……といってもわからないですよね。
双子がせっせと消費してくれるミルクの空き缶を利用して、3歳長男用のトイレの踏み台を作っておりました。
ミルク缶踏み台に気づくまで
絶賛トイレトレーニング中の長男。
おしっこはまあまあ出るのですが、ウン○はまだ成功率ゼロパーセント。
というのも、足がブラブラしていて、踏ん張れない様子。
保育園でも「踏み台があると良い」と教えてもらっていたのですが…
買うと高い。
買っても使う時期、用途が限られる。
買っても捨てるのが大変。
牛乳パックで作ると貯めるまでに半年くらいかかりそそう。
そもそも我が家は牛乳飲まない。
…と悩んでおりました(牛乳パックでの作り方はネット上で沢山紹介されています)。
が、気づきました。
双子が飲みまくってすぐ空になる、しかも耐久性に富んでそうなミルク缶があるじゃないか!!と。
今までさっさと捨てていたのを後悔しつつ、空のミルク缶を洗って乾かして8缶貯めて、いざミルク缶踏み台作りにトライ!
こんな流れ
①ミルク缶を仮止めして、どんな形にするかトイレにセットしてシミュレーション。
上の写真は7缶。実際はこの手前にもう1缶足しました。
長男にトイレに座ってもらって、登り降りしてもらったり、足りない高さを測ったりしました(でも結構高さは適当に作ってしまった)。
②ミルク缶をガムテープで止め、高さ出し。
高さ出しに使ったのは、チビ達の着倒した肌着や使い古しのタオルです。もう捨てようと思っていたので。
③タオルや肌着を固定して、全体をビニール袋で覆う。
これは左半分をビニールに入れたところ。
④さらにビニールで覆う。固定。
結局ゴミ袋4枚使用。なんとなく中の布が濡れたりしたら嫌だなと思って。過剰包装。
⑤さらにビニールシートで覆う。
濡れたりしたら(略)
⑥柄物のビニールシートで覆って完成
表層のシートのみ、両面テープで貼りました。見栄えの問題で。
ポイントは「ランダムで細かい柄のものを選ぶ」という点。
というのも、踏み台が不思議な形をしているので、うまく包めず、ツギハギが多くなってしまうから。細かくランダムな柄ならあまり目立ちません。
これ、ストライプ柄とかだと、結構気持ち悪い仕上がりになってそう…
私が不器用だからでもあるんですが。
百貨店でラッピングする人とかだと上手く作れそうです。
不器用ながら、まあまあ満足
細かく見ると気になるところはありますが、まあまあ満足です。
お兄ちゃん、この踏み台でなんとか頑張っておくれよ!
番外編
実はもう1缶余っていたので、長男と遊ぶのに使いました。
ミルク缶の表面に白いビニールテープを巻き巻き。
好きなようにペンで書いていいよ~、と落書きしました。
缶を転がしながらペンを走らせて、ぐるっと線を繋げてみたり、ふだん画用紙では出来ない遊び方ができました。