第2子かと思ったら、第3子もいました

第2子かと思ったら、第3子もいました。

2014年生まれの長男、2016年生まれの双子次男&三男、男3兄弟をもつアラサー兼業主婦です。育児、仕事、シンプルライフなどなど、日々のことを思うままに書いていきます。

帝王切開記録③ 手術直後~当日の夜

手術が終わりMFICUへ

手術が無事に終わり、手術室から出てMFICUへ。

途中の廊下で夫と再会。

赤ちゃん見た?とか、思ったより大きかったよ、とかちょっとした会話をして、私は処置のためにMFICUへ。

左腕には補水や抗生剤の点滴、

右腕には血圧計、

股には麻酔後にいつの間にかつけられた導尿カテーテル

胸には心電図、

左手には指先につける酸素計、

口には酸素マスク、

両足には血栓予防のポンプ、

と管だらけになった。

処置が終わって、夫が部屋に。

途中で痛みが出てきた気がして、痛み止めの点滴をしてもらう。

数十分~数時間置きの悪露や子宮収縮のチェックも、思っていたより痛くない。

意外と痛まないもんだね、このまま楽だといいなぁ

なんて話をしていたけど、この時はまだ麻酔と痛み止めに助けられていたとあとでわかる。

 

術後の夜

痛み止めを使いながら、就寝。

途中、すごい眠気の中、子宮収縮などのチェック。この時0時半頃。

これにより目が覚めてしまい、地獄が始まった。

お腹が痛くて痛み止めをお願いするも、6時間あけないと出せないと言われる。

もっと寝ていたかった…そしたら少しでも痛みに気付かずにいられたのに。

点滴のチェックに来る看護師さんに痛みを訴えるも変わらず。

なんだよ!前には違う種類の痛み止めもありますから、その時々で痛みをコントロールしていきましょうとか聞いてたのに!!

(実際、そういう点滴もあった。2日目に医師に伝えた時に処方してくれました。この時使ってくれればよかったのに)

 

痛みで眠れないところに「寝れたら寝た方がいい」と言われ、こんな痛いのにどーやって寝れんのよ起こしたのはそっちでしょ、と内心毒づく。もはや八つ当たりだけど、痛いんだからもうしょうがない。

 

やっと使える時間になって、痛み止めの点滴開始。

少し痛みから解放されて、眠りにつきました。

 

座薬もあるけど最終手段らしく、なかなか使ってくれません。

一番辛いのが当日翌日だろうに、そこで使わないのは何の理由があるのだろう…

色々な判断が看護師さんによって違って、そこもちょっともやもやした、産後なのでした。

 

やはり、権限のある人に自分の希望を伝えるのが大事だと実感しました。