第2子かと思ったら、第3子もいました

第2子かと思ったら、第3子もいました。

2014年生まれの長男、2016年生まれの双子次男&三男、男3兄弟をもつアラサー兼業主婦です。育児、仕事、シンプルライフなどなど、日々のことを思うままに書いていきます。

お金について勉強中

絶賛育休中のしまこです。

何か勉強したいな欲

最近、この時間のある今の時期に、何か勉強したいなと思うようになりました。

前回の長男の育休中にはとある資格を取得し、その資格を生かせる職場への異動を果たせました。それまでは割と理系ガテン系(研究開発&品質管理)の仕事で結構身体を使う仕事でしたが、新職場ではデスクワークが主な仕事内容に。

その後産休育休に入り今に至るわけですが、今回の産後はリウマチを発症。身体を使う仕事が困難になりました。過去の自分グッジョブ!!と誉めてあげたいです。以前の職場の仕事内容だと結構しんどかったと予想できます…

 

また、リウマチの痛みや今後の闘病の不安もまあまああるわけで、「痛い怖い進行したらどうしよう治療費結構かかるんだよね一生治らないっていうし薬の副作用も怖いしでも放置して変形したり人工関節とか怖いしこのあと双子が大きくなって私は対応できるのいつまで動けるの今の治療がうまくいかなかったらどうしよう悶々うだうだぐずぐずぐず」という思考回路に陥ることも少なくないわけで(大体考えてもどうしようもないことで不安増強するループ)。

無駄にリウマチ闘病ブログとかを読み漁ってしまったりするわけです。でもリウマチって経過も人それぞれだから、他の人がこうだったから私もどうなる、とかわかんないんですよね。。。

 

そんなわけで、他に夢中になれるもの且つ今後の自分や家族の役に立つことを何かしたい!!という今現在。

(いやもちろん双子のお世話もしてるんですけどね…夢中になれるかというとまた別でして。)

 

結構不安でずーーーんとなっていたときは、引き寄せの法則とか、瞑想?とかその他スピリチュアルなことに、片足を突っ込んでみたり。

自然療法とか東洋医学とか健康系のことを調べまくってみたり。

かたや英語の勉強はじめちゃう!?と脈絡もなく思ってみたり(全然だめなんです、英語…)

 

結果、

お金についてもっと真剣に考えた方がいいんじゃね??

と、お金について考えるようになりました。

 

というのも、我が家、お恥ずかしながら家計簿とか一切つけておらず。

夫と私の給与は完全別でお互いに好きなように使うスタイル。

昔からの銀行口座にいくら貯まっているかもよく把握していない(長らく通帳記入していない)。

という、すーーーーっごくずさんな資産管理の状況。

夫婦二人ともそんなに無駄遣いしないから、なんとかなってたし貯金もできていた、というだけの話。

(あと、損はしたくないから確定申告とか会社の制度とかはその都度調べていたくらい)

でもでも、これからは教育費も準備しなきゃならない、治療もお金がかかる。今までのやり方でもなんとかなるかもしれないけれど、もっと積極的に考えるべきなのでは!?

と思うようになりました。

(子ども3人産んでからそれってどうなのとかお叱りを受けそう…ひいいい)

 

とりあえず教育費

これからかかるであろう3人の教育費をざっくり計算してみました。

 

・保育園 年間30万(2人目半額3人目無料)

・小学校 年間40万

・中学校 年間50万

・高校  年間 私立100万、公立40万

 

保育園の2人目半額3人目無料はうちの区の制度ですが、有難いことです。

我が家は上の子と下の双子の年の差が少なく(2学年差)、双子はずっと2人目半額適用になるので、常に1.5人分の費用で済みます。

 

横の数字は年間にかかる費用。

2018年 3歳+1歳×2 45万

2019年 4歳+2歳×2 45万

2020年 5歳+3歳×2 45万

2021年 小1+4歳×2 85万

2022年 小2+5歳×2 85万

2023年 小3+小1×2 120万

2024年 小4+小2×2 120万

2025年 小5+小3×2 120万

2026年 小6+小4×2 120万

2027年 中1+小5×2 130万

2028年 中2+小6×2 130万

2029年 中3+中1×2 150万

2030年 高1+中2×2 私立200万 公立140万

2031年 高2+中3×2 私立200万 公立140万

2032年 高3+高1×2 私立300万 公立120万

 

年間300万飛んでくとか…ちょ……

公立だとありがたい、というのがよくわかりますね…

 

で、よりお金がかかるのがここから先。

 

子ども達が大学に行ったら。 

・国立 初年度年間85万、その後年間55万

・公立 初年度年間95万、その後年間55万

・私立文系 初年度年間115万、その後年間90万

・私立理系 初年度年間150万、その後年間125万

・私立医歯系 初年度年間460万、その後年間360万

※数字のキリを良くするためにざっくりさせてます。

 

( ̄□ ̄lll)

私立医歯系は…ちょっと…む、むり…かな…

私立高校、私立理系大学として試算。

 

2033年 大1+高2×2 350万

2034年 大2+高3×2 325万

2035年 大3+大1×2 425万

2036年 大4+大2×2 375万

2037年 大3×2 250万

2038年 大4×2 250万

 

……

………\(^o^)/大変だ!!

諭吉が大量に飛んでいくね!

一人暮らしなんてしようもんなら、さらに仕送りとかで飛んでいくね!!

年収が飛んでいく感じだね!!

 

このデータをもとに、いかに今後の資産の運用を考えていくか。

 

…できるかな。