区の4ヶ月検診に行ってきました。
双子の4ヶ月検診に行ってきました。
場所は区の保健センター。
私が行った保健センターは検診が2階で行われ、ベビーカーはそのフロアのベビーカー置き場に置かなきゃいけないので、抱っこが必須。
実母に協力してもらって行ってきました。
1 栄養の話
2 問診
3 身体測定
4 診察
の流れ。
1 栄養の話
1は30人弱の集団で保健師さんと栄養士さんの話を聞くもの。離乳食の話がメインでした。
離乳食は5,6ヶ月頃からと教えられましたが、早すぎるという話もあるので、我が家は少し遅めに始める予定です(早産でもあるし)。
7,8ヶ月くらいかな。
母と双子の片割れは講習には出ず、外の椅子で待ってもらいました。
講習が始まるまでの待ち時間は他のママさんとお話。長男タクと同級生の上の子を持つママさん2人とお話しました。
どちらもまだお家に上の子がいつつ(来年から幼稚園)、下の子のお世話で大変そうでした。チビ連れて上の子の外遊びとは絶対大変です。尊敬します。うちはタクが保育園通いなので、その点は助かってるなと思います(双子なのは大変だけど)
2 問診
書いてきた問診表に沿って保健師さんとお話。目と耳の簡単なチェックもありました(カラフルなガラガラを目で追うか、音で反応するか)。
うちは新生児聴覚検査で2人とも片方検査をパスしていないので、耳鼻科で経過観察中。そのままフォローしてもらってくださいとのこと。
基本的な子どものチェックと、お母さんが身体的精神的に大丈夫かチェックされた感じです。
私は特に双子、産後にリウマチ発症&治療開始ということもあり、とても心配されていた気がします。
お母さんのストレスチェックの問診で、私はストレス点数は低かったのですが
「本当に大丈夫?大丈夫って思ってても無理はしないで、早めに周りに助けを求めて。今まで助けてくれた人が助けてくれなくてもその人に縋る必要はない。他にも助けてくれる人はたくさんいるから、いろんな人に助けを求めてね」
「基本、育児は一人でやるなんて無理!できなくて当たり前!「誰かー!手伝ってー!」って言っていいんだからね。できないことがあっても自分を責めちゃだめよ!」
と言われました。
このご時世、孤立した育児が多くなっていることで心配があるのでしょうね。それが母親を追い詰めることがよくありますからね。
幸い、夫も協力的、実母の手伝いも見込める、長男は保育園に通っていて保育士さん達にも支えられている、ということもあり、私自身はそこまでストレス過多ではないと思っています。
3 身体測定
次男ケン 体重6800g 身長61.1cm
三男ミー 体重6825g 身長60.5cm
200g程度の差を保っていた二人でしたが、かなり体格が近づきました。
成長曲線に当てはめると、身長は下限のちょっと上くらい、体重は平均ど真ん中、といった感じ。
早産は気にしなくてよさそうです。
むしろ長男よりよく成長しています。
こりゃミルク効果だな…
4 診察
小児科医による発達チェックです。
二人とも首の座りは完全ではないが9割くらいは座っているとのこと。あと少しだね~、とのことでした。
股関節の動きも問題なし。
出産した病院でのフォローアップ検診(早産児対象)と同じく一言で言うと「順調」とのことでした。
うむ。よかったよかった。
あとは耳の再検査と、今後の発達(腰座り、歩き始め)を確認していければ良いかな。
最近、ケンが寝返りをしそうな素振りを見せています。上半身持っていけたら寝返りしちゃいそうです。
ちなみに長男は軽かったからか3ヶ月ちょっとで寝返りし始め、コロコロコロコロしていました。
うむむむむ。
できることが増えるのはうれしいが、動き始めると危険も増えるもの(^^;)
もーちょっとじっとしてくれててもいいよ!なんて思ってしまうしまこでした。