第2子かと思ったら、第3子もいました

第2子かと思ったら、第3子もいました。

2014年生まれの長男、2016年生まれの双子次男&三男、男3兄弟をもつアラサー兼業主婦です。育児、仕事、シンプルライフなどなど、日々のことを思うままに書いていきます。

痛みと子どもの成長に泣く

痛くて泣く

関節痛。

昨晩、じっとしていても肩がズキン!ズキン!!と痛む嫌なタイプの関節痛MAXバージョン(ちなみに動かすとさらに鋭い痛み)に襲われて泣きました。

比喩的表現でなく。

 

もうね。痛いから泣くのもあるんですが、

 

普通の生活がしたい

普通に物を持ちたい

授乳や抱っこやオムツ替えを普通にやりたい

毒出しなんて知らない

今すぐ痛いのから解放されたい

もう嫌だーーーーー!!!

 

みたいな感情の鬱憤もドバーーっと出てきてしまい、暴れて泣きました。

30過ぎてこんな泣き方する日が来るとはね…

 

長男タクが優しすぎて泣く

でも、そこで気持ちの闇から救ってくれたのが、隣で寝ていた長男。

私が泣いたせいで少し起きてしまい、ぼんやり寝ぼけた状態で、

 

「だいじょうぶ」

 

そう言って私の頭をポンポンしてくれました。

 

別の意味で泣いちゃいました。

その時いちばん誰かに言ってもらいたいことを、2歳10ヶ月の息子が言ってくれました。

 

ありがとう、と返してトントンして寝かしつけ、大丈夫大丈夫。と自分に言い聞かせながら私も眠りにつきました。

 

私が痛みに辛そうにしているとタクは

「お母さん、痛い痛いの?」

「ギューしてあげるよ!」

「だいじょうぶ、もうすぐ治るよ」

と言って慰めてくれます。ええ子や!!!

 

長男の成長

ここ半年でおしゃべりがグッと上手になり、いろんな表現をしてくれるようになりました。それに笑わされたり、癒されることもたくさん。

 

先日、タクを寝かしつけている途中に夫にミルク作りを頼んだら、まだ寝たくないタクは「ぼくがやるよ!」と夫のところに行こうとしました。

が、寝てほしい&行くと邪魔になるのが目に見えている、でも無理に戻すと機嫌悪くなるのがわかっていたので

「ねえねえタク!お母さん、ギューしてほしいなー」

と引き止めました。

すると「いいよ!」と言ってギューしてくれました。

しかしまた行こうとするので、

「お母さんもっとギューしてほしいよー」

と言うと、私のところに戻ってきてくれたのですが、ちょっと困ったような顔をして私の顔を覗き込み、

「さっきギューしたでしょ?」

「…すぐ戻ってくるから」

と言われてしまい、思わず笑ってしまいました。

めんどくさい系の彼女になった気分でした(笑)

私、そういうタイプじゃないのに!

ちゃんとシチュエーションに合った会話ができるようになってから、タクとの話で笑うことが多いです。

 

タクがまだ小さい頃(今も小さいけど)

「寝返り打ち始めたら目が離せなくなって怖いなー」

「つかまり立ちしたらもっと怖いだろうな」

「歩き始めたら大変そう」

とよく不安に思い、

「今のタクがすごく可愛い!成長したら、この可愛さがなくなってしまうのか…寂しい!!」

とよく思っていました。

その頃の私に言ってあげたい

「大丈夫、確かに大変だけど、まだまだしばらくずっと、もっともっと可愛くなるから!!」

 

可愛いって思えるのはいつまでなのかなー

ずっと思えたらいいなー

でも男の子、母親としてどうやって距離をとっていくべきかは悩みどころですなー