第2子かと思ったら、第3子もいました

第2子かと思ったら、第3子もいました。

2014年生まれの長男、2016年生まれの双子次男&三男、男3兄弟をもつアラサー兼業主婦です。育児、仕事、シンプルライフなどなど、日々のことを思うままに書いていきます。

11/21 どんな時に緊急帝王切開になるのか?

33週に入りました~!嬉しい!!

だいぶ気持ちの余裕は出てきたように思います。

たまに苦しくて、もう妊娠終わらせたい…(産んじゃいたい)とマイナスな気持ちが出てくることも。

いやいや、出来るだけお腹にいてくれた方が産まれてからの我が子が楽なんだから!!と気持ちを奮い立たせています。

まだお腹にいていいのよちびーず。

28週頃は、とにかくまだ産まれないで!産まれないで!!(>_<)と不安な日々だったので、その時に比べるとだいぶ贅沢な気持ちです。

 

さて。タイトルの通り。

予定帝王切開よりも前に、緊急帝王切開になりました、ってよくある話ですが、それってどんな時になるんだろう??と思い、看護師さんに聞いてみました。

 

①緊急度MAXの緊急帝王切開

NSTで胎児の心音が落ちて戻ってこないなど、一刻を争うパターン。

発覚した段階からスピーディーに準備して、場合によっては10分くらいで手術室へ!の勢いらしい( ゚Д゚)ひょえー

 

②緊急度中くらいの緊急帝王切開

陣痛が始まってしまって点滴でも抑えきれないとか、破水してしまったとかの場合。

私の入院している病院では、MDツインの自然分娩はリスクが高いことから行っていません。

破水は感染のリスクがあるため、これも長期間そのままという判断はしないそう(破水の程度や週数との兼ね合いもありますが)。

なので、ある程度の週数を稼いでいる場合は、帝王切開に踏み切る判断が多いそう。

数時間~半日くらいで手術になる、という流れのようです。

 

③緊急度の低い緊急帝王切開

緊急度が低いけど緊急ってなんだ、って感じですが(笑)

採血の結果、数値が悪化してしまって点滴が続けられない、母親の肉体・精神が耐えられそうもないなど、予定帝王切開よりは前だけど、もう出しましょうか、と判断された場合。

緊急?で手術室とのスケジューリングをして、明日出しましょうか、みたいな流れになるそうです。

この場合は、予定帝王切開と同じように、前日から絶飲食などの対応ができるそう。

 

ほー。

こんな感じだそうです。まあこれとは違うパターンもあるのでしょうけれども。

なるほどね、といった感じです。

看護師さんには、知っておくと、ちょっと心の準備ができますよね。緊急帝王切開でも、すぐに対応できる人も設備も整っていますから安心して下さいね、と言われました。

 

まだお腹にいてほしいけど、あとはもうチビ達の出てきたいタイミングに任せるか、先生達の判断に委ねるしかありません。

さていつになるのでしょうか。