保育園の給食を参考に離乳食を進める
ううう、なかなかコンスタントにブログが進みませんしまこです。
最近私の病院通いが続いています。耳下腺炎を繰り返していて、嫌になっちゃいます。
抗生剤の点滴三日目、頑張った私はたまたま通りかかったスタバのハロウィーンミステリーフラペチーノなるものが気になって食べてしまいました。
さて、今日は保育園の給食の食材と離乳食の話。
保育園で使う書類をもらって参考にしてみた
双子のチビ達は10ヶ月。離乳食を食べています。親がめんどくさいという理由でまだ二回食です。朝がね…面倒でね…(ゴニョゴニョ)
で、「食材何食べさせたっけ?」「まだ試してないのなんだっけ?」と考えることが増えてきました。
4月からは双子は保育園(の予定)。
長男の保育園入園時に「この食材食べたことありますよリスト」(勝手に命名)を提出した記憶があります。
このままではリストに正しいことが書けない。まずい。
ん?待てよ、そのリストもらって参考にすれば離乳食進めやすいんじゃない?
というわけで、園長先生にお話して、保育園の給食で使用する食材一覧表をもらいました。
入園時には、リストの内、食べたことのあるものにマルをつけて提出します。保育園では、マルがついていないものは提供しない、と判断するために使います。
食材一覧表の中身
5~6ヶ月(一回食)
穀類:米、食パン、うどん、小麦粉、麩
いも類:じゃがいも、片栗粉、さつまいも
野菜類:かぶ、大根、かぼちゃ、トマト、人参、玉葱、ほうれん草、小松菜、トマト水煮パック、青梗菜、キャベツ、白菜、ブロッコリー、カリフラワー、きゅうり、冬瓜
豆類:豆腐、高野豆腐、豆乳(無調整)
魚介類:かれい、しらす
乳・乳製品:育児用ミルク
その他:麦茶
7~8ヶ月(2回食)
穀類:追加なし
いも類:さといも
野菜類:もやし、グリーンピース、アスパラガス、いんげん
豆類:豆、納豆、きなこ、大豆水煮パック
肉類:鶏ささみ
魚介類:ツナ缶、たら
乳・乳製品:牛乳(加熱)、ヨーグルト、チーズ、バター
海藻:青のり、ひじき
調味料:塩、醤油、味噌、砂糖
出汁:かつお、こんぶ
といった感じです。
書いてみたら疲れてきたので以下略ですが、この他に「9~11ヶ月」「12~18ヶ月」があります。
18ヶ月以降は幼児食に移行。アレルギーの申告がない限りは何も除去しません、というスタイルに変わっていきます。
月齢は、「この月齢の子の給食にはこの内容の食材が入りますよ」という意味です。
安全に余裕をみて保育園では提供されていると思うので、「保育園で出してるなら月齢的に無理ってことはないでしょ!」ということで参考にし、一覧の食材を網羅すべく離乳食を進めているところです。
蕎麦は出ない
どこにも「蕎麦」が見当たらないのですが、長男入園時に質問すると「保育園で蕎麦は提供しない」という回答でした。
やっぱりそばはアレルギーがあった時に強く出ることがあるからですかね。
離乳食、双子はどちらも何でもパクパク食べてくれるのでありがたいことです。
どちらかというと次男の方が慎重派で、あけるお口もちっちゃいです。少しでも具材が大きいと「ゥオォオェェエ!」とえづきます。そこまで…?と引くほど。でも食べます。
三男は離乳食開始当初から見本のような食べっぷり。助かる!
一方で、二人とも発達がとてものーんびりで、そちらがちょっと心配。
そう考えると、長男は離乳食も発達もすべて「標準」といった感じで楽だったんだなぁと思います。
その割にはその頃の育児はストレスフルだった気もする。
育児に悩みは尽きないものですね。