第2子かと思ったら、第3子もいました

第2子かと思ったら、第3子もいました。

2014年生まれの長男、2016年生まれの双子次男&三男、男3兄弟をもつアラサー兼業主婦です。育児、仕事、シンプルライフなどなど、日々のことを思うままに書いていきます。

ママ友はいらないけれど

ママ友ってなんだ

私、ママ友に良いイメージがありません。

ママ友カーストとか、ボスママのイジメとか、世間を賑わす嫌な話題のイメージがあるためだと思います。

そして、私、女子特有の「察して空気読んで共感して」が苦手です。

苦手というか、結構できる方だと思うんですが、疲れます。

というわけで、THE・ママ友、いらーん!!派です。

 

THE・ママ友のイメージ

・密な連絡

・一緒にでかける

・一緒に行動する

て感じです。私の偏見です。

ママ友を作る理由って何なのでしょうか。

育児について話をするため?

子連れでお出かけを楽しみたいから?

 

私の場合、それはその辺で知り合ったママではなく、元々の自分の友人(お互い子どもいる)とやれば充分です。

元々自分の友人だから気兼ねないですし、どちらかというと子どもの方が付属です。

子連れでお出かけは、自分と子どものみ、家族のみで充分かな、と思っています。だって大変だもん。

 

とはいえ、近所に知り合いのママがいるのは安心する

ということがわかりました。

私の場合、長男が小さい時に児童館で知り合ったママさんや、同じマンションで知り合ったママさん、同じ保育園のママさんがこれに該当します。

特に連絡先を交換したりはしないけれど、街中で会えば挨拶する、タイミングが良ければちょっとお話しする、そんな関係。

今日、近くのマンションに済む親子に会いました。長男より一学年上のお兄ちゃん、うちの双子より一学年上の弟くんがいるママさんです。昔、児童館でよく顔を合わせていました。

いつもはすれ違う時に挨拶する程度だったのですが、今日は「双子ちゃんだったんですねー!」と話しかけてくれました。時間があったのかな?

こちらもお兄ちゃんに大きくなったねー!と声をかけたり、もう幼稚園ですもんね、弟くんもすっかり大きくなって!!と話したりして。

「お兄ちゃんいて双子ちゃんいて…大変ですよね。何か大変なことあったら言ってくださいね」と言ってくださいました。

連絡先も知らないし、どうやって何を頼ればいいかわからないんですが(笑)、でもやっぱりそうやって気にかけてくれる人がいる、というのは安心できるし嬉しいものだなと思いました。

 

児童館などの施設では、何回か通っているとなんとなくよく顔を合わせる人が出てきますし、親子のやりとりなど見ていると、大体その親子がどんなタイプか(まともそうか、自分と合いそうか等)わかるので良いです。

たまにモンスターいますからね。。。極力関わらないよう気をつけています。

 

また、先日はお隣さんに挨拶に伺ったのですが(産後に挨拶に行っておらず、そろそろチビ達もうるさくなってきたので…)その際も

「これから大変な時期ですよね。よかったら遊びにきてもらっても良いですからね!」(小学2年生のお姉ちゃん&年少さんの弟くんのいるご家庭)と言ってくださいました。

もちろんズカズカと遊びに行くことはないですけれど、本当に本当に大ピンチになった時(シチュエーションがわかりませんが…)頼らせてもらうこともあるかもしれません。

もちろんこちらも何かサポートできるようなことがあればしたいと思います。

 

核家族になり、近所付き合いが希薄になっているという昨今。それはそれで楽なのですが、やはり「こんな親子がいる(自分達のこと)」と認識してもらっている、というのは安心できることだなと思いました。

 

 

…でも、ママ友サークルみたいなのは、めんどくさいから、無理だなやっぱ。