区から絵本が貰えます。
区から絵本をもらう(予定)
私の住んでいる地域では、ブックスタート事業として、子どもが産まれると2冊絵本をプレゼントしてくれます。母子手帳を持って図書館に行くともらえます。
行政のちゃちい冊子(失礼)とかではなくメジャーな市販されている絵本です。ありがたい取り組みです。
各年度ごとに2冊組み合わせが決まっているそうな。
ただ、我が家の場合は双子。同じ絵本を2セットもらっても意味がありません。しかもお兄ちゃんもいるので既に持っている絵本とかぶる可能性も。
どうしたら良いか電話すると、過去の年度、そのまた過去の年度、と出してくれて被っていない年度のものが貰えるそうです。
ただ、年度の2冊の組み合わせは崩せないとのこと。なんてこったい!
恐る恐る今年の2冊を聞いてみると、「だるまさんが」と「ととけっこうよがあけた」の2冊とのこと。
よし!!持ってない!!
特に「だるまさんが」は超メジャーなので、うちになくてラッキーでした。友人からお祝いで「だるまさんの」は貰っていました。セーフ。
ちなみに長男の時にブックスタートで貰ったのは「じゃあじゃあびりびり」と「とってください」
「とってください」は、絵が版画風?で出てくる動物があんまり可愛くないのですが(笑)長男は割と気に入ってました。私が買うときには選ばなかったと思うので、こういう機会に貰えるのは嬉しいことです。
果たして他の年度の組み合わせで、持っていない2冊はあるでしょうか。ありますように。
今回調べていて、当初は絵本の読み聞かせに力を入れようとしていたのに、最近は長男にあまり読んであげていないことに気がつきました。
結構絵本読むのって疲れるんですよね。時間とられるし。
でも、やはりその労力を割いてでもする価値のあることだと思います。
なので、昨日から読み聞かせに再挑戦。
これとー、これとー、これとー、これも!!と長男はたくさん持ってきました。ひい。
でもやっぱりYouTube見せたりするよりいい時間だなぁと思いました(私の長期入院中、テレビ見まくりiPad見まくりで2歳児なのに操作はお手の物です…やめてー!)。
最近はこどもちゃれんじから毎月本が届くのに甘えて絵本選びもしていませんでした。
育休のこの時期、もう一度絵本選びしよう。
我が家にある絵本は、また今度ご紹介したいと思います~(^_^)