生後9-11日 修正36週後半
どちらも保育器卒業しました
ケンが一足先に卒業していた保育器ですが、生後9日でミーも保育器卒業しました(*^^*)
ケンはまだ体温調節が難しいのか、ヒーターつきのオープンなベッドにいるのですが、保育器を出たミーはヒーターつきベッドをすっとばして普通のコットに寝ています。ここは出生時の体重が効いてきているのかな。
見た目も、ミーの方がややプクプクしています。
二人とも小さい割にはおっぱいへの吸い付きは良好で、私の乳が出てさえくれれば母乳は続けられるかな?
ただ、搾乳の時間が開いてしまいがちで、その辺が母乳を枯らさないか少し心配。30~50ccをウロウロしています。
まあ枯れたらミルクにするだけなんですがね。ちょっとお金がかかるよね…
餅でも食べようかしら。
(乳が詰まりやすい人は餅を食べると危ないですが、私は前回は詰まり知らずだったので、母乳増やすために餅食べてました)
長男タクは、弟たちの話をしても、まったく食いつきません。というか無視!
大丈夫かしらー(;´д`)
産後のからだ
脚の浮腫み。
歩くと疲れるのは2ヶ月の安静生活のせいだと思いますが、脚が浮腫んでいて歩きづらいのも3割くらい原因になっていると思います。
が、足首から先が浮腫んでいますがようやく昨日から楽になってきました。
一昨日頃からトイレに行くとおしっこの量が凄まじく多く「これは来たかも…!」と思ったら、予想通り、腰、太ももあたりの浮腫がすっきりしました。
早く足先まで浮腫がとれたらいいな。
before↓
after↓
足首ができてきたー\(^o^)/
痛み止めを飲まずとも、13㎏の長男を抱きあげて、お風呂に入れたり出したりするくらいには回復しました。
念のため出された子宮収縮剤を飲むと少し痛みますが…
人のからだってすごいもんですね~
おなかはまだぽっこりですが、腹帯のしめる位置がどんどん狭まっていくのがわかるので、徐々に凹んでいるのだとは思います。
一人時間を満喫
病院に行く時間を利用して、一人時間を楽しんでいます。
病院のフードコートで、ナチュラルローソンで買ったおやつを楽しんだり、
家の近くのベローチェでショコラホリックを買って、お散歩しながら病院に行ったり、
フードコートでカフェオレ大福を食べてみたり。
切迫早産で長期入院している間できなかった、人らしい生活を急ピッチで楽しんでいるところです(笑)
その間、長男タクは保育園や、家でとーちゃんとお留守番。双子のケンとミーはNICUで看護師さん達にお世話してもらっています。
息子達が頑張っているのに、母が一人でへらへら自分の時間を楽しんでいるなんて…!という罪悪感は、
ありません。
息子たちは可愛いし大事です。辛いことがあったら替わってあげたいと思うこともあるでしょう。
でも自分の余裕や人生も大事。
私の残りの人生を息子達にすべて捧げる!!というつもりはありません。
私は私の人生を楽しみたい。もちろん息子達との生活も楽しみのひとつ。というか結構な部分を占めるけど。すごく可愛いし。
伊坂幸太郎の「SOSの猿」という小説を入院中に読んでいたのですが、その中に、引きこもりの息子を持つ母親が出てきました。息子のことを心配して疲弊している母親。
その小説の中に、「もし、私の母親が、私のことばかり常に気にかけて心配して、自分の人生を楽しんでいないとしたら、それってすごく鬱陶しいなって思う」というような描写がありました。
それを読んで、妙に納得しました。
実際に私の母親が結構心配性で、心配からしょっちゅう口を出してきます。息子のことについてもそう。ありがたいことだけど、私は私なりにできると思っているし、息子のことについてはなおさら口を出してほしくない。
母の愛とはわかっているけど、鬱陶しい。
余計なお世話だろうけど、もっと自分のことを楽しめばいいのに。と思うのです。
そんなわけで、私は私の時間を楽しみながら生きていきたいのです。
息子達、そんなかーちゃんだけど、よろしくね。