第2子かと思ったら、第3子もいました

第2子かと思ったら、第3子もいました。

2014年生まれの長男、2016年生まれの双子次男&三男、男3兄弟をもつアラサー兼業主婦です。育児、仕事、シンプルライフなどなど、日々のことを思うままに書いていきます。

帝王切開記録① 前日~手術前

帝王切開前日~当日について、記載したいと思います。

もしかしたら、具体的なことが書いてあるかもしれないので、苦手な方は読まないで下さいね。

 

帝王切開前日

手術前の処理として、アンダーヘアを看護師さんに剃ってもらう。

もはや、腹が大きすぎてどう処理されたのかわからない(^_^;)

前日21時から絶飲食。

同時に補水のための点滴も開始。ウテメリン、マグセント、補水液と、三種類もあって管がごちゃごちゃ(^_^;)

絶飲食は、もし全身麻酔に切り替わったりした時のために、誤嚥して肺炎などにならないようにするためなんだそう。

お水が飲めないのがちょっと辛かったです。

お水を含んでゆすいだり、うがいをしてしのぎました。

 

帝王切開当日 手術前

朝6時から検温、血圧測定、脈拍測定。これはいつものラウンドと同じ。

この日は、NSTも装着して、チビ達の様子を確認。

トイレで排便が多少あったので、張りの誘発も考えて浣腸はしないことに。

絶対まだ残ってるけど、いいの!?

と思って伝えたけど、ほんとの緊急だとやらないし、多少出てるならオッケーとのこと。

絶飲食のため、朝ごはんも出ず、ひたすらに時間が過ぎるのを待つ…

予定していたとはいえ、緊急帝王切開手術ということで、その日の朝にオペ室に申し込み、時間が決まるとのこと。

とりあえず9時に来ていれば間に合わないことはない、ということで、夫には9時に来てもらう。

患者取り違え防止のため、足の裏に名前を書いてもらう。くすぐったい。

あらかじめ術衣に着替え、あとは下着を替えるだけにしておく。

 

たわいもない話をしていると麻酔科の先生登場。

硬膜外麻酔は特別な理由がない限りやらないこと

腰椎麻酔との併用は2回刺す分リスクも2倍

ということを説明され、あえなく硬膜外麻酔は使用断念。

あとは、刺す際の丸まり方、脚があたたかくなるので、それを教えてほしいこと、ビリビリした刺激があったらいうこと、その他リスクや全身麻酔の可能性などを説明され、署名。

この先生が、チャラくてびっくりした(笑)

 

その数分後看護師さん登場。

「10時45分にオペ室に行きますので、ここを35分くらいに出ますね。術用の下着に替えてください」

その時10時30分。

(゜△゜)!?

 

トイレに行ってからT字帯に履き替えて、部屋に戻るとストレッチャーに移動。

ウテメリンとマグセントとはここでバイバイ

長らくありがとう、点滴達よ…

手術用のキャップを被り、補水の点滴を引き連れて、手術室へ移動開始。

すれ違う顔馴染みの看護師さん達に、頑張ってね!!とエールを送られる。

長く入院してると、こんなところがいいね。嬉しかった。

入院部屋は5階、手術室は4階。

エレベーターに乗るところで「頑張るよー!!」と言って夫とバイバイ

 

長くなりそうなので、手術室編へ続く。