読書備忘録。「怒らない技術」
読書備忘録第四弾。
今回はいつだかのベストセラー。
「怒らない技術」
著:嶋津良智
入社2年目くらいでしょうか。とにかく先輩が嫌いで嫌いで嫌いで嫌いで(笑)
私にだけ挨拶しなかったり、情報流さなかったり、ある意味いじめられてたといいますか。まーそれはそれは腹立たしく。
味方はたくさんいたし、結局その人は会社辞めたり色々ありましたが、当時は腹が立って悔しくて悲しくてしかたなかったです。
そんな時に手に取ったのがこの本。
なんであんなやつに気持ちを振り回されなきゃいけないんだこんちくしょうめ!!!と思って読んだ気がします。
今回も、この中から今の自分がピンとくるところをピックアップ。
・命と時間を大切にする。結果が変わらないなら怒るだけ無駄。
・妥協は悪いことじゃない。ただ、妥協することをひとつでも減らせるようにすればいいだけ。
・チャレンジしないリスクが一番怖い。失敗しても次頑張ればいいだけ。
・目の前の出来事には意味がない。意味をつけているのは自分。
・価値観の違いを受け入れる。自分と違う考えの人にイライラするのは、勝手に自分が合わなくてイライラしてるだけ。
・晴れても雨が降ってもなんでも喜ぼう。
・他人は変えられない
・「怒りは無謀をもって始まり後悔をもって終わる」
・落ち込まないと決める
・迷ったら決断しない
・最悪の事態を考えて最高を生きる。失敗してもこんなもんと思う。
・自分が気持ちよくなる過ごし方を知っておく
・神様が自分を試しているにちがいない、と思う
・これはちょうどいい、と思う
自分が気持ちよくなる過ごし方・・・うん、昨日みたいに動き回るのも好き過ごし方だなぁ。
有楽町の無印良品はほんと楽しいなぁ・・・