読書備忘録。「世界一カンタンな人生の変え方」
読書備忘録第三弾。
今回は自己啓発系の本です。
「世界一カンタンな人生の変え方」
著:高田晋一
自己啓発の名著から学ぶ 世界一カンタンな人生の変え方 (Sanctuary books)
- 作者: 高田晋一
- 出版社/メーカー: サンクチュアリ出版
- 発売日: 2015/10/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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色々自己啓発系の本は読んだけど、なんか忘れたり、ボリュームが多すぎて読み切れなかったり。そんな中で、著名な自己啓発本のエッセンスがぎゅぎゅっと詰まって紹介されているこちらの本。読んでみよっかなーと、手に取りました。
以下、気になった部分。
・「HAPPIER」:本当に本当に行いたいことの時間を最大化する。
・「オプティミストはなぜ成功するか」:悲観主義者よりも楽観主義者の方が良い結果を残す。落ち込んだら突っ込みを入れる。「根拠は?」「別の考え方はできない?」「それ意味ある?」
・「いやな気分よ、さようなら」:嫌なことがあったら紙に書く。過剰な一般化(みんなが自分をバカだと思っている)、レッテル貼りなど、認知のゆがみが起こっていない?
・「道はひらける」:最悪でも死ぬわけじゃない
・「富と成功をもたらす7つの法則」:体の感覚に聞く。不快なメッセージがあれば、それは正しい選択じゃないのかも。
・「ザ・シークレット」:お願いし、信じて、受け取る(引き寄せの法則)。気分がよくなるリストを作る。引き寄せたいものを貼った「ビジョンボード」をつくる。
・「自分を動かす」:お試ししてみる。(高級スーツ着てみるとか)
・「7つの習慣」:自分が死んだらなんて声をかけてもらいたいか。自分のどこを見てほしかったか。何を覚えていてほしいのか。そういう人になれるよう努力せよ。
・「人生を変える80対20の法則」:これだけは負けないという自分の能力を磨く。自分の核以外はアウトソーシング(人を頼る)
・「ベスト・パートナーになるために」:男性にはストレートに感謝を表す
・「小さいことにくよくよするな!」:思いついたら親切なことをする
・「運命が好転するスピリチュアルトレーニング」:「ポジティブノート」をつくる。ページの一番上に、お気に入りのものを書く(親友、好きな人、好きな店、好きな街など)。どこが好きで、何が気に入っていて、どこがポジティブか、を書く。軽い気持ちで書く。これを習慣づける。
・「幸福優位7つの法則」:今日起こった3つの良いことを書く
・「世界でひとつだけの幸せ」:毎日5つの感謝を書く
多少意訳もありますが(笑)
書いてて思った。よし、今日からブログで「自分の好きなもの」「今日良かったこと」「感謝したこと」を書くようにしよう。