ストレングスファインダー 自分の強み②
長そうだったので分けました。
ストレングスファインダーについて、受けるにいたった経緯については前回の記事に記載しています。
こちらでは私の診断結果とその内容について書いていこうと思います。
ちなみに詳しい内容や、資質の生かし方などは以下の本をご参照ください。
診断を受ける際に必要なコードもこちらの本についています。
診断は1コードにつき1回限りなため、古本だと診断が受けられません!ご注意を!
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
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私が持っている資質の順位
全34種の順位をすべて載せます。全部知りたかったので課金しました(笑)
以下はもはや自分の備忘録です…(^_^;)
01 C 調和性
02 C 共感性
03 B 最上志向
04 C ポジティブ
05 A 公平性
06 C 親密性
07 B コミュニケーション
08 C 成長促進
09 A アレンジ
10 C 適応性
11 C 運命思考
12 A 規律性
13 D 内省
14 D 収集心
15 A 責任感
16 C 包含
17 A 信念
--------(半分)-----------
18 B 社交性
19 A 慎重さ
20 D 学習欲
21 C 個別化
22 B 活発性
23 D 原点思考
24 B 自我
25 D 戦略性
26 A 目標志向
27 D 分析思考
28 B 自己確信
29 D 未来志向
30 B 競争性
31 A 回復志向
32 B 指令性
33 D 着想
34 A 達成欲
以上です。
なぜ、17位で(半分)の記載をしたのかというと、「半分より下の資質については諦めて良いくらいだ」的なことが本に書いてあったから。
(ストレングスファインダーの考え方は、強みに目を向けてそこを伸ばして成果をあげること。弱点を無理に伸ばそうとしても、苦労して人並みにしかならないし、飛躍的な成果はあまり期待できない。自分の強みをいかんなく発揮できた方が、自分も辛くないし(むしろ楽しい?)、かつ素晴らしい成果が挙げられるし貢献できる。という考え方です。)
なので、諦める勇気を持ちたいと思っている私としては、18~34の資質については、無理に手に入れようとか、向上させようとか、思うのはやめ、必要最低限でいいやと思い、あまり目を向けないようにしました。
資質の4つの分類
順位のあとにあるA~D。34の資質は4つの資質群に分類できます。
A 実行力
→「実行したい」「成し遂げたい」
→アイディアを実現し、成し遂げる力
B 影響力
→「人に影響を与えたい」「動かしたい」
→アイディアを周囲に伝え広める力
C 人間関係構築力
→「人と繋がりたい」「関係を築きたい」
→チーム全体をまとめ才能を引き出す力
D 戦略的思考力
→「考えたい」「頭脳活動をしたい」
→情報を取り入れ先を読み、筋道を考える力
どのグループの資質が自分にとって上位に来ているか、を分析することでも自分の強みについて理解が深められます。
というわけで、私の資質について分析していきますが、長くなったのでまた次の記事に続きます…