第2子かと思ったら、第3子もいました

第2子かと思ったら、第3子もいました。

2014年生まれの長男、2016年生まれの双子次男&三男、男3兄弟をもつアラサー兼業主婦です。育児、仕事、シンプルライフなどなど、日々のことを思うままに書いていきます。

妊娠発覚からの着床確認、心拍確認。でも…

朝、妊娠検査薬陽性を確認!

そわそわしながら会社へ。
 
電話で予約し、帰りにクリニックを受診しました。
 

まずは子宮内への着床を確認。

エコーで、卵嚢が子宮内にあることを確認。
とりあえず子宮外妊娠などのトラブルはクリア。まずはひと安心。
現在5週くらいかな?でも生理周期が不明なため明確なことはわかりません。と言われました。
 
とりあえず、1週間後にまた来てくださいね、ということで帰宅。
 
この時期は、子宮内着床→心拍確認→8週の壁(9週や10週もある)、とドキドキしっぱなしですよね。
一人目を経験していたとはいえ、ずーっと心配でした(今も心配)。
エコーが自宅にほしくなる…扱えないけど。
 
そんなこんなで一週間後。
 
 

心拍確認。でも…

 
エコーで無事に心拍確認!ほっとひと安心。
しかし、エコー写真を指差しながら先生は、
 
「でも…」
 
え?え?なに?
焦る私。
 
「赤ちゃんの栄養になる卵黄嚢っていうのがあるんですけどね…」
 
え?なに?なんかまずいの?
一人目の時はなにも言われなかったよ?
焦る私。
 
「ふたつあるんですよ」
 
???
 
「まだわからないですけど、双子の可能性がありますね」
 
…( ・◇・)??
 
…( ̄□ ̄;)!?
 
 

双子の可能性が浮上。でもバニシングツインかも?

可能性がないわけじゃないのはわかっていましたが、まさかそんなことが自分の身に起こるとは思わず。
 
後にネットで双子ちゃんブログを読み漁りましたが、双子発覚時期はかなり人によってバラバラみたいです。
中には中期になってから双子だとわかった人もいるそうな!色々びっくりですよね!
なので、私の場合は早いパターンなんじゃないかなと思います。
 
「ただ、ちっちゃい方は心拍が確認できませんね。たぶん消えちゃうと思いますよ」
「たぶん一人だとは思いますが、また2週間後に確認しましょうねー」
 
今振り返ると、なんてこと言ってくれてるんだと思いますが、当時は双子かものそわそわと、でも一人になるらしい、と聞いて、ちょっとほっとしていました。
調べると、双子ちゃんの場合、バニシングツインと言って、一人がそれ以上育たずに消えてしまうような現象(母体に取り込まれ、もう一人には影響のないケースが多い)が、それなりにあるのだそうな。
ああ、これかー。
と冷静に思っていました。
 
だってだって。
 
双子。
双子…!
双子……!!!
 
いやいやいや、無理でしょ!!!
 
(ごめんよチビーズ。でも最初はそんなもんだと思うのだよ…)
 
一人目でかなり苦しんだ新生児期。何より寝られないのが辛い。
それが二人。無理でしょ!
上の子もいるんだよ?無理でしょ!!
 
夜に夫に報告。
 
「は!?いやいやいや双子は無理でしょ!!」
 
…やっぱその反応だよね~(^_^;)
 
とにもかくにも、戸惑いっぱなしの妊娠初期でした。
 
(双子発覚時期を勘違いしておりましたので、訂正しました。すみませんー)
 

双子とわかってからは、本屋でこの本を立ち読みしたり。

(後日購入しました)

双子ってねぇ。双子ってねぇ。双子ってねぇぇぇぇ(語彙)